Santosha Yoga school

ブログご訪問ありがとうございます☆

2月も終わりですね～

今年はうるう年で1日多いので

ちょっと得した気分になります♪

うるう年は地球が太陽を1回りするのに

暦の365日よりも実際には6時間長いらしく

暦と季節のズレを調整するためにある様です。

太陽暦は古代エジプト時代に発明されて、

うるう年を使い出したのは

ローマ時代にユリウス・カエサルが

ユリウス暦を導入して、

さらには、ローマ教皇グレゴリウス13世が

今のグレゴリオ暦を考案した様です。

歴史と暦と宇宙ってすご～い！

古代から人は季節を感じて暮らしていて

時間や日時や暦を作り出した

文明の知恵は素晴らしいですね～。

ヨガの言葉で

「タパス・スワディヤーヤ・プラニダーナ・

クリヤヨガ」

星が新しく誕生したり、また消えたりする

壮大な宇宙の変化の様に

私達自身も

呼吸の速さや血液の流れや体温

体や心も日々変化しています。

この変化こそが

「生命全体」の姿です。

変化するからこそ

怪我や病気を自ら治癒する力を

持っているのですね。

生き方を自ら動いたり学んだり

日々、自然界全てのものに感謝しながら

より良く過ごしていけるといいなぁと

思っています。

季節を感じて心豊かに♪

みんながいつも幸せでありますように☆

ありがとう♪